長らく病院で飼っていたアカちゃんが11月に亡くなりました。
推定年齢21歳、元々千葉公園の野良猫だったのが交通事故に遭って病院に運ばれてきたのが2000年の10月でした。その時推定2歳だったのでおそらく21歳になっていたと思います。
来院した時には既に交通事故で左後肢が化膿してしまいやむなく断脚、そのため公園に戻す訳にもいかず、以来病院の飼い猫となりました。
人に慣れるまで少し時間がかかりましたが、穏やかな性格なので他の猫にも人気がありました。大怪我をしたのであまり長生きしないかと思っていたのですが、思いの外長く生きてくれました。
大往生と言ってもいいと思いますが、いなくなると寂しいものです。